10月13日、浦和レッズレディースは浦和駒場スタジアムで、2018プレナスなでしこリーグ1部 第15節 アルビレックス新潟レディース戦に臨んだ。1,624人のファン・サポーターが詰めかけ、気温19度の肌寒いコンディションの中で行われた正木裕史体制の初陣。レッズレディースは後半に2失点を喫し、0-2で敗れた。 試合は序盤から両チームにチャンスが訪れるシーソーゲームの展開が続く。レッズレディースはボランチに入った栗島朱里や柴田華絵が互いに関わりながら丁寧にビルドアップを行っていく。24分には右サイドバック佐々木繭の縦パスに反応した安藤梢がペナルテ...

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