2013年05月27日
レディースならではの取り組み
5月26日(日)、レッズレディースにとってのなでしこリーグカップ2013開幕戦となったスペランツァFC大阪高槻戦は、今季初めての鴻巣市立陸上競技場での開催となった。レッズレディースは2007年より年間数試合のホームゲームを鴻巣で行っており、さながら“準ホーム”のような存在だ。
レッズレディースのホームゲーム会場では、チーム全体で盛り上げようと選手たちも積極的に試合の運営に関わっている。試合の当日券売り場や入場ゲートでは、その日のゲームでメンバー外となった選手がお手伝い。チケットやマッチデーニュースを手渡ししながら、来場していただいたファン・サポーターに直接感謝の気持ちを伝えている。
ホームゲームではファン・サポーターと選手たちが直接触れ合う企画も多数実施されている。今シーズンから実施されている「ハピネスボールプレゼント」では、...
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