レッズを愛する人なら誰もが持っているであろう『流儀』。気が付けば身の回りの物が赤一色になっていたり、試合前夜には必ず同じものを食べてみたり、メールアドレスに好きなチーム名、選手の愛称や背番号を入れてみたり…。レッズを愛する人々の「愛の形」を紹介するサイトメンバーズ新連載『レッズ流儀』。第1回は埼玉スタジアム2002公園管理事務所の濱田知（はまだ・さとる）さんです。 きっかけは「小野伸二」だった。1998年、日本代表が初めて出場したワールドカップ・フランス大会には、当時弱冠18歳で代表入りを果たし、世界最高峰の舞台を踏んだ浦和レッズの至宝がいた。そのまばゆいばかりのテクニックに、目が釘付けになった。 濱田知（はまだ・さと...

---

続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。