【堀内陽太】 (短い時間だったが、自分のプレーを振り返ってどうだったか？) 「レッズの選手として公式戦に初めて出場したポジションが右サイドハーフだったということもあり、少し難しいところもありましたが、短い時間で自分の良さを少しは見せることができたと思います。サイドでボールを奪いに行く姿勢や闘う姿勢は出せたと思います」 (川崎は2、3人をかけてサイドを攻略しようとしていたと思うが、それに対して大事にしていたことは？) 「できるだけ安易に飛び込まないことです。安易に飛び込むと剥がされてしまうと思いましたので、右サイドバックの馬渡(和彰)選手とバランスを見ながらうまく対応していこうと意識していました」 (プロの強度はどうだったか？) 「予想よりもレベルが高かったというのが正直なところです。スタジアムの雰囲気や流れもありましたし、まだまだ自分に足りないことがたくさんあると強く感じ...

---

続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。