【小泉佳穂】 (1-1で初戦を終えたという結果については？) 「(YBC)ルヴァンカップは『180分で勝つ』というところをチームとしてずっと言っているので、その意味ではアウェイゴールの1点を持ち帰れたのは、最低限のことはできたと思います」 (前半には悔しいシーンもあったが、ゴールについては？) 「前半の決定機を決めていたら相当楽になっていたのでかなり悔やまれますけど、シュートはどんな選手も外れるときは外れるので、その意味では切り替えてできたのが良かったと思います」 (守備のタスクで、かなり2度追い、3度追いする姿が見られ、気持ちが入っているように感じられたが？) 「気持ちはすごく入っていましたけど、前半は守備の形も攻撃の形も歯車がうまくかみ合わない、大枠は間違っていないけど個々の意思疎通やチームとしての形が少しズレている感覚がありました。そこをハーフタイムに確認できたのと、そういうズレがあった...

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