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REDS COLUMN
2020年06月30日

リターンコラム(10/終) 埼スタでの歓喜と悔しさを知っている武田

編集長×編集長 リターンコラム 「REDS TOMORROW」の矢内由美子編集長と、「浦和レッズオフィシャル・マッチデー・プログラム」の清尾 淳編集長が、今シーズンのレッズについて楽しみにしていることを、2人でやり取りします。今回が最終回となります。 【清尾編集長から矢内編集長へ】 他のJクラブでレギュラーだった選手がレッズに移籍してきて、レッズサポーターについて語るとき、ふだんより集中して耳を傾ける。相手の選手は、あの応援をどう感じているのか、ふだんはわからないことが生の声で聞けるからだ。 いまレッズに所属している選手の中で、最もストレートにレッズサポーターの力について口にするのが岩波(拓也)ではないかと思う。ヴィッセル神戸時代、ノエスタ(ノエビアスタジアム神戸)でなかなかレッズが勝てなかったことについて「あのサポーターの応援が刺激になって、いつもより力が入った。神戸が浦和にホームで負けなかったことに、それも関係していたかもしれない」と振り返り、だからレッズの選手として闘ういま、あの応援が何より力になっている、というその言葉は「盛っている」とは思えない。特に、性格的にもリップサービスが得意とは思われない岩波の言うことだから。 もうすぐ再開されるJリーグが、無観客試合や上限5千人、半分以下という条件付きの試合になることを最も残念に感じている選手の一人が岩波だと思う。 さて中断期間に矢内さんと始めた、このパス交換も今回で10本目。J2が再開し、J3が開幕。J1の再開を控えて、コラムを締めるのにちょうど良いタイミングだ。 そこで誰にしようかと考え...


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