2020年08月02日
トレーニング後 荻原
【荻原拓也】
(昨日はプレーに「結果を出したい」という気持ちが溢れていたと思うが、どのようなイメージを持ちながらピッチに入ったのか?)
「まずは守備からしっかりやろうと思っていました。しっかり中を閉めた状態から外に出させて組織的に守備をしていこうと思っていました。攻撃は点に絡みたいという気持ちももちろんありましたが、とにかく攻撃に対してパワーを持ってやろうとイメージしながら試合に入りました」
(手応えを感じた部分ともっとスキルを上げないといけないと感じた部分は?)
「映像を客観的に見ましたが、それ以前にプレーの体力という部分で難しい状態でした。久しぶりの試合であったり、今年は(YBC)ルヴァンカップで少し試合に出ましたが、長い時間プレーしたのは去年の夏頃以来だったので、心肺や乳酸がかなり高い状態でプレーが続いていました。プレーのことを話したいですが、そういったことが難しくさせた要因でした。もちろん疲れていない一発目のドリブルはかなり良かったですが、その後の何プレーかはパワーが出せませんでしたし、判断も良くないシーンがありました。改善できる部分はたくさんあった試合だったと思います」
(今日の練習が終わった後に大槻 毅監督から指導を受けていたようだが、差し支えない範囲でどんなことを言われたのか教えてほしい)
「まずは『どうだった?』ということを聞かれて、僕は『途中から出て引き分けに終わってしまったことに対してすごく責任を感じています』と言いました。プレーのことを言ったら体力的にこれからもっと上げていかないといけない部分はありますが、すぐに直せるところ、失点に絡んだシーンやその前のかぶったシーンはもっと良い準備ができたのではないか、攻撃のところはもっと行ききるシーンが...
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