2018年05月11日
トレーニング後 直輝・武藤・平川
【山田直輝】
(名古屋戦を振り返って)
「阿部さんと(長澤)和輝と試合中にすごく話し合って、その時々の流れによってフォーメーションを変えて、守備の部分はうまくやれていたと思います」
(途中から阿部選手がアンカーに入ったと思うが?)
「前半始まったときは4-2-3-1で、なかなかリズムが出ないから、阿部さんをアンカーにして僕と和輝がシャドーになって、それで中盤が収まってきたので後半はそのままいきました。でも、途中から相手の一人がすごいフラフラするようになったので、僕がそれをつかむようにして、2ボランチ1トップ下に戻しました。試合中に僕たちだけで話し合って2回中盤の形を変えながらやって、ゼロに抑えらえたので良かったと思います」
(試合中に自分たちでポジションを変えながら勝てたことは大きな収穫だと思うが?)
「阿部さんは百戦錬磨の人なので、阿部さんが僕の後ろから見ていてそういった指示をくれました。僕もつかみ難いという話をしたら、2人を前に出して、阿部さんが後ろに一枚いる、ということをすぐにやってくれました」
(手応えについては?)
「チームとしては2-0といういいスコアで勝てたので良かったですけど、個人的には全然よくなかったと感じています。守備でもまだいけないところもあったので、まだまだだな、という感じです。守備のところはそれほど悲観する内容で...
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