【渡邊凌磨】 (昨シーズン、浦和レッズは60試合を戦うなかでターンオーバーを用いていたが、今シーズンはJ1リーグに集中することになり、チーム内の競争もより厳しくなるが、そこに対するやりがいはどう感じている？) 「僕も年間60試合をやっことはありませんが、昨年通りにコンディションを調整していければいいかと思っています」 (それぞれの競争もありつつ、チームとして一丸にならなければいけないというテーマもあると思うが) 「そうですね。ただ、ポジション争いをすることがチーム一丸につながると思うので、みんな上手いですし、チームとしていいものができるんじゃないかなと思います」 (小泉佳穂選手とは高校時代にチームメートで仲がいいとは思うが、コミュニケーションの輪を広げられているか？) 「もともと知っている選手が多いのでチームに溶け込みやすかったというか、ちょっとずつ自分から話しかけながらコミュニケーションを深めていけたらと思います」 (実際に浦和レッズの選手になってトレーニングを重ね、改...

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