2018年02月27日
トレーニング後 武藤・岩波・福島
【武藤雄樹】
(FC東京戦をあらためて振り返ると)
「キャンプなどで取り組んできたことが、攻撃面ではなかなかうまく出せませんでした。個人的にもサイドに開いた中で、ボールは入ってきていたので、そこから崩しきる形ができていませんでした。何度か突破してクロスという形もありましたが、相手からしたら、そこまで脅威になっているとは思いませんでした。もっと相手が怖いと思うところまで入り込んでいく形を作り出していきたいです」
(ワイドのポジションではどんなプレーを意識しているのか?)
「しっかりワイドに張って相手の幅を広げていくところと、そこにボールが入ってくることが多いので、中を使いながら崩していくことだったり、中で起点をつくれたときにサイドから相手の背後をとっていくことを意識しています。そこがFC東京戦ではつくり出せていなかったので、今後もっとよくなるようにしたいです」
(試合後に堀監督が、クロスの出し手と受け手のタイミングの重要性について言及していたが?)
「僕がクロスを上げたシーンも、直接GKにキャッチされてしまうシーンが多かったですが、先に取られてしまうようだったら、中の選手にはニアに入ってきてほしいというような僕の要望...
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