2018年03月21日
トレーニング後 柴戸・武藤・李
【柴戸 海】
(ケガもだいぶ回復してきたようだが、シーズン序盤でケガをしてしまった悔しさもあると思うが?)
「ケガはほぼ完治に近い状態です。あとは練習で徐々にコンディションを上げていく感じです。同世代の選手が試合に出ている中で、自分はサッカーができなくて、焦りや悔しさをとても感じた期間でした。それでも、このケガをしていた期間に、自分に足りないものや何をやっていかなければいけないのかを、しっかり向き合って見つけることができました。逆に、このケガが自分の成長をより大きなものにしてくれたと思います。悔しさはありますが、出遅れたといった感じはないです」
(チームが苦しいときに力になれないもどかしさもあったのでは?)
「まったく練習にも入れなかったので、本当に何もできない悔しさが大きかったです。その中でも先輩たちが『早く戻ってこい』と声を掛けてくれました。そういう先輩たちの思いも、ケガをしたからこそ感じることができました。先輩たちのためにも、自分ができることを増やして、浦和のために自分ができることを最大限にやっていきたいです」
(ここまでのチームを見てきた印象は?)
「なかなか勝てないですが、浦和が相手だと相手もしっかり研究して全力で戦ってくると思います。難しい試合が続いていますが、その中でも勝たなければいけないのが浦和だと思います。自分は外から見ていて、そういうところを感じました。自分が入ったときに...
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