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REDS TODAY
2023年02月28日

トレーニング後 小泉・荻原

【小泉佳穂】 (25日の横浜F・マリノス戦でダヴィド モーベルグ選手と揉めていたと思うが、どんな状況だったのか?) 「自分のプレーに必死だったということもありますが、今年は(マチェイ スコルジャ)監督と話したりするなかで、監督に与えられたものだけをやっていればいいわけではないと感じます。どんな監督、チームでもそうですが、そういう意識が強まりました。チームを良くしていくための議論は増やしていきたいと思いましたし、個人としてもそういう発信をしていかなければいけない年齢、立場になってきたという気持ちがあります。そういうことは要求していきたいと思いながらやり始めていたところでした。もちろん言い方やコミュニケーションの取り方はありますが、ああいう衝突もポジティブな要求のやり合いだったと思います」 (モーベルグ選手にはどういう要求をしたのか?) 「あのときに起こったのは、マリノスのエウベル選手とサイドで1対1になり、焦って奪いに行ってかわされる場面ではなかったにもかかわらず、あっさりかわされていました。VAR(ビデオ アシスタント レフェリー)の判定で取り消しにはなりましたが、失点に直結するプレーは許されないということで厳しめに言いました。そういう要求をしていかなければ、自分の成長もチームの成長も止まってしまうという気持ちでした」 (なかなかゴールを奪えない状況で今日は攻撃側を数的優位にしてシュートまで持ち込むトレーニングをしていたが、手応えやマチェイ監督からの要求に関してはどう感じているか?) 「チームとしての意図は、行けるタイミングを見極めていかないと、全部が全部行くのは無理ですので、焦らずにボールを動かし続けて空いているところで行こうということを言われていました。個人的にはそれがベースにあって、プラスとして空いているところを取るタイミングをチーム全体で共有していかなければいけないと感じました。一発で裏を取ることはでき始めていますが、相手が引いて一発で裏を狙うことができなくなったときにワンタッチで相手の逆を取っていくことはチーム全体としてもそうですし、FWやボランチを含めた同サイドの3、4人でつくっていかなければいけないと思いながらトレーニングしていました」 (高い位置で奪...


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