2018年10月30日
トレーニング後 宇賀神・長澤
【宇賀神友弥】
(ハードなトレーニングが続いているが、コンディションは?)
「2連休が明けてから、非常にハードなトレーニングを行っていて、身体は少し疲れてきていますが、しっかりといい練習ができていると思います。土曜日には最高のプレーができると信じています」
(意識的にトレーニングしていることはあるか?)
「やはり、リーグの4試合で、もう一度ハードワークするところは大切だと思います。自分自身、疲労も蓄積してきている中で、どれだけ100%のプレーを長く続けられるかが大事になってくると考えています。練習強度が高い中でも、疲労がある中でも、高い技術が発揮できるように集中してトレーニングしています」
(守備時の中盤のスライドなど、チームとして考えている課題は?)
「3ボランチ気味でやっている中で、どうしても中盤の選手の運動量は多くなりますが、真ん中の選手やウィングバックのスライドについて、どのタイミングでスライドするのか、またはアタックするのかというところがもっと細かくできてくれば、一人ひとりの負担も減ると思います。チームとしての連動と、ボールホルダーにいかに早くプレッシャーを掛けていけるかが大事になってきますが、そこが良くなってきているからこそ今の結果につながっていると思います。そこをもう少し残りの試合で詰めていければ、もっと自分たちがボールを支配するいい試合ができるようになると思っています」
(リーグでもACLを狙える順位にいて、天皇杯も勝ち上がっている中で、いい雰囲気を練習から感じるが?)
「チームとしても今は結果が出ていますし、監督がやりたいサッカーを一人ひとりが表現できはじめています。リーグも徐々に上がってきて、ACL出場権が取れるかどうかのところにいて、緊張感もある中でいいトレーニングができています。天皇杯とリーグはその週で違ったモチベーションがあると思いますが、両方可能性があるからどうこうではなく、リーグでこの順位にいることが、チームが締まる要因だと思います」
【長澤和輝】
(早稲田大学大...
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