【宇賀神友弥】 (あらためてサンフレッチェ広島戦でのゴールを振り返って) 「あそこまで厚みのある攻撃ができて、あれだけ人数が入っていければうちには出せる選手がたくさんいるので、自分みたいな選手が入っていって、あとは決めるだけだということは体現できたと思います」 (首位にいいゲームができたことは、連戦のスタートとしては最高だったのでは？) 「Jリーグで独走しているチームは、とても自信を持ってサッカーをしていると思います。そういう相手に対して、難しい時間帯もたくさんありましたが、そこをしっかりとみんなで耐えて勝利できたことは大きいです」 (セットプレーでの失点が続いてしまっていることについては？) 「そこは自分たちの強みだと思いますので、絶対に失点してはいけないシーンです。最終的に勝てたので良かったですが、夏場のこの難しい時期は、セットプレー一つが試合を左右します。いかにいいサッカーをしていても、セットプレー一つで負けてしまっては意味がありません。ワールドカップでもそういう試合をたくさん見てきたので、セットプレー一つひとつの大切さはもっとみんなで話し合っていかなければいけない部分です」 (次節は川崎フロンターレとの対戦になるが？) 「川崎と前半戦に対戦したときは、相手がACLと併用しながら難しい試合を強いられた中でのゲームでしたし、自分たちは、監督が替わってすぐのゲームだったので、...

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