2018年07月24日
トレーニング後 宇賀神・槙野・森脇
【宇賀神友弥】
(セレッソ大阪戦は、上位チーム相手に追い付いてのドローゲームとなったが?)
「立ち上がりに流れを相手に少し持っていかれて、そこからなかなか自分たちの流れに持ってくることができないまま、踏ん張れずに失点してしまった形でした。やっぱり夏場は入りがとても大切だと思うし、自分のファーストプレーで空振りをしてしまったので、流れを持っていかれてしまったと思います。そういうところは、今後、夏を乗り切るために重要だと思うので、そこでしっかり試合に入ることができれば、相手の方が動けなくなる時間が早かったと思います。ボールを動かすなど、自分たちのやりたい形に近い試合ができたと思います」
(ファブリシオ選手が先発出場したり、武藤選手が引き気味でプレーするなど、これまでとは違うメンバー、形での試合になったが?)
「ファブリシオは、キャンプもずっと調整でしたし、一緒に試合をするのが正直初めてだったので、わからない部分もありました。攻撃は自由にやっていたと思うけど、やっぱり守備の部分で、数的不利を作られてしまうことが、こっちのサイドでは特に多かったと思います。結構早い時間帯から(興梠)慎三君が気を使って、左に入る、と言ってくれていたので、そこはうまくできました。もう少し一緒にプレーする中で、彼の特徴ややらなければいけないことを整理して、自分が動かさないといけないと思います」
(遠藤選手が移籍をして、チームとしても新たなスタートになると思うが?)
「オリヴェイラ監督も言っていましたが、そこでいなくなることはチームとしては痛いことだけど、一つポジションが空くので、そこで出る選手がもう一度奮起して、今のこのチームを助けなければいけない状況だと思い...
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