2024年01月24日
トレーニング後 伊藤
【伊藤敦樹】
(トレーニングキャンプもここまで進んできて、インサイドハーフの役割も整理されたと思う。伊藤(敦樹)選手の良さが出しやすそうだが、去年までの2ボランチの一角としてプレーするよりも意識を傾けていることは?)
「去年と役割的にはそこまで変わってはないですけど、4-3-3というポジションがはっきりしていて、インサイドハーフのところはディフェンスラインと相手のミッドフィルダーの中間のところ、チームではポケットって呼んでいるんですけど、ポケットのところに常にいろって言われています。そこから下りてくるなって言われているので、去年だったら、ビルドアップにも関わったり、少し曖昧なところもありましたけど、そこがはっきりしている分やりやすいですし、そこでまずはボールを受けること。そこからラインに抜けるところだったり、ウイングが持ったときに横のサポートだったり、抜ける動きだったり。(酒井)宏樹君もいるので、そこはもう2年、3年ぐらいやっているので、宏樹君が上がるタイミングだったり、被らないことだったりは...
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