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REDS TODAY
2019年06月08日

トレーニングマッチ vs 浦和レッズユース 後 汰木・石井・橋岡

【汰木康也】 (主力の選手が多い中で、どういうところを意識してトレーニングマッチに臨んだか?) 「ポジションも若干変わっていますし、練習から共通意識を持って、みんなで攻撃の部分をどう崩していくかというところをやっています。その延長のような形で、みんなで一回こういうゲームで意識を合わせてトライするという目的でした。最初から全部できるわけではなかったですし、難しいところもいっぱいありましたけど、そういうイメージを持ってやれたので、いいトレーニングになったと思います」 (その難しい部分というのは、どういうところに感じたか?) 「どこから崩していくか、個人だけではなくて周りの選手と連係を持って、どういうふうに受けて、そこで崩していくかみたいなことを練習でやっています。やっぱり自分の特長的にも、受けてからドリブルというのがどうしても強く、周りとの連係という意識があまりなかったので、自分の個人技だけではなくて周りとの崩しというのも意識したので、ちょっと難しかったですね」 (ユースの選手たちはスライドを速くして、追い込むようなプレスの掛け方をしてきていたと思うが?) 「思っていたよりもレベルが高かったというか、すごくまとまったチームでしたし、勢いみたいなものも、あの年代のいいところだと思うので、そういう部分でちょっと危ないシーンもありました。でも、個の局面では自分もそういうところの出身だし、いくらトレーニングの延長とはいっても、やっぱりプライドを持ってやらなければいけないと思ったので、結果としても勝利したので良かったと思います」 (大槻監督も試合中は選手に任せているような印象もあったが、そういう部分でのメッセージ性を感じたか?) 「みんな本当にトレーニングで共通意識を持ってやっていたので、指示をもらわなくてもみんなでやりたいことは共有してやれていました。その中で、どううまくやるかというのが自分たちの課題だったので、いろんな声を掛け合いながら、できてない部分は自分たちもうまくいっていないとちゃんとわかっているので、みんなでどう嵌めていくというのができたと思います。またトレーニングでどんどん良くなると思うので、トライしていきたいと思います」 (今日はいろんな選手との組み合わせもあったと思うが、そこの部分の難しさ...


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