2025年02月01日
トレーニングマッチ vs 名古屋 試合後 西川
【西川周作】
(名古屋グランパスは前からマンツーマン気味にはめてくる相手で、今までの試合とは違う相手だったと思うが、今年の感触はどうか?)
「みんなが中でしゃべってくれるのでやりやすさも感じますし、フリーマンは自分だと思っているので、相手のいやなところにフィードしたり、近くにつけたりというところは試合の中でも出せました。クオリティーはやればやるほど高まっていくと思うので、1、2本目は全員がしっかりしゃべるということは意識しながらできたと思います」
(1本目のピンチと2本目の失点は両方とも相手のクロスからの攻撃で、味方の間に入られてしまうような形だったが、それについても中で話をしたのか?)
「あそこでセンターバックがしっかり見るのかボランチが下がるのか、間が空いてしまったので2列目を使われてしまいました。守らなければいけないエリア、ゴール前、ゴール幅というところではしっかり中でコンパクトに守る必要がありますし、人がいることができれば守れる自信があります。失点になった場面も自分とディフェンダーの間だったので、主導権を持ってやらなければいけないと思います。チームとしても課題が出た試合になったので、良かったと思っています」
(1本目と2本目の間にマチェイ スコルジャ監督からどんな話があったのか?)
「松本泰志選手や金子拓郎選手がうまくダイアゴナルの動きや背後を狙ういい動きがあるということで、そこは全員で突いていこうと。僕もそこは狙っていました...
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