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REDS COLUMN
2020年03月18日

ステージ3位の契機、Vゴール勝ちとデカ旗~1995年 清尾 淳 シーズン開幕の記憶

1995シーズンの開幕では2つのことが印象深い。 一つは第7節のアウェイ・セレッソ大阪戦だ。 Jリーグがスタートした1993年、翌94年と連続して年間最下位に終わった浦和レッズは、ドイツ人のホルガー オジェック監督を招聘。抜本的なチーム強化に努めた。 オジェック監督は、3-4-2-1のフォーメーションで、3バックの中央にギド ブッフバルト、トップ下にウーベ バインと、2人の元ドイツ代表を主軸にし、ブッフバルトを中心とした守備でボールを奪うと、縦に速い攻撃でバインにボールを送り、バインの正確なラストパスから福田正博、岡野雅行らの快足FWが決めるという堅守速攻のチームを作っていった。 しかし、開幕戦はアウェイで横浜マリノスに0-1。ホーム開幕戦はジェフユナイテッド市原に1-0で勝利して前年までとの違いを見せたかに思えたが、その後はガンバ大阪、名古屋グランパスエイト、ジュビロ磐田、ベルマーレ平塚に4連敗。「いつものレッズ」に戻ってしまった。 4月8日(土)、第7節はアウェイのセレッソ大阪戦。初めて訪れる大阪長居第2陸上競技場での試合は、互いに大きなチャンスを作れず0-0のまま延長へと入った。延長後半5分、レッ...


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