2015年05月25日
サッカーによって生まれた縁と仲間
24日に行われた松本山雅FCとのトレーニングマッチが始まる少し前、松本山雅の選手たちや関係者が集まっているところに歩み寄っていく西川周作の姿があった。笑顔を浮かべながら、握手を求めに行った先は、松本の反町康治監督。2008年の北京オリンピック日本代表で指導を受けた監督だ。予選リーグ3試合にフル出場した西川にとっては、信頼を寄せて起用してくれた存在でもある。
代表チームでの反町監督は、選手たちとは少し距離を置くスタイルで指導をしていたため、多くの言葉を交わした印象はなかったという。それでも、「僕が個人的な...
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