2008年03月12日
アカデミーセンター長 矢作典史/下部組織からトップへ、語り継がれる選手育成(3)
アカデミーセンター長 矢作典史
【他チームとは求められているハードルが違う】
■ある意味、プロジェクトリーダーというような側面もあるかもしれませんね。
「はい、現場の主任というよりもフロント寄り、でも現場のことがわかっているという。それは僕のスタイルなのかもしれないですけどね。そういう風にやりたいなと。できたら今いる人たちで大きな成功を勝ち得たいですね」
■大きな成功というのは?
「下部組織から出た選手がトップで活躍して、みんなが熱狂して見に来てくれるということです。ユース上がりの選手を見たくてチケットを買って、ワクワクしてくれる、そんな選手が1人でも2人でも出てくれば。そういうのが次から次へと出てくるといい...

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