2014年09月01日
さらなる前進へ
夏の最後に浦和レッズらしい攻撃力を見せつけた。8月最後のゲームとなった30日の『さいたまダービー』、大宮アルディージャ戦は4-0の快勝。今季ここまでのレッズを支える堅い守備と、ミシャ監督の掲げる攻撃サッカーが見事に融合された試合だった。
そしてもう一つのトピックスは、DF森脇良太のゴールだ。これにより、今季のリーグ戦の多くに出場しているメンバーにゴールがそろった。森脇自身も「どこからでも点を取れるのがミシャのサッカー」と胸を張る。ゴールこそセットプレーによるものだったが、右サイドを平川忠亮との連携で切り崩...

続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。

続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。