2014年10月19日
この悔しさを残りのシーズンで晴らす
「自分はまだまだ下手なんだとあらためて感じました」
そう関根貴大が振り返ったのが、U-19日本代表の一員として10月9日からミャンマーで開催されていた『AFC U-19選手権2014』。ベスト4に入れば来年ニュージーランドで行われるU-20ワールドカップへの出場権を得られる大会だったが、結果はベスト8で敗退。「あと一歩でしたけど、その一歩が遠かった」という悔しさが残った。
大部分がプロ1年目の選手たちで構成されたチームの中で、すでにJ1での出場機会を得ている関根とセレッソ大阪の南野拓実選手が中心的な存在になると見られていた。そして、関根自身も...

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