2013年12月28日
『ボールを蹴って、人生を変えた男たち #6』永田 充 第1回
【子供のころから自然と後ろにいる感じ】
生まれは、サッカーが盛んな旧清水市(現在は静岡市清水区)ですね。初めてサッカーボールを蹴ったのは、家の前で親父とボールを蹴ったときです。単純に、一緒に遊べて楽しいなという感じでした。近所の子たちともボールを蹴っていたのは、うっすらと覚えています。
『サッカー』をやり始めたのは4歳ぐらいだったと思います。父親が社会人のサッカーチームの監督をしていたので、休みの日に連れられて見に行くようになりました。幼稚園のサッカースクールに入ったのがキッカケですね。実は、行くのが嫌で嫌で仕方なかったんですよ。僕には姉がいるんですが、サッカーをやっていたわけではないのでスクールに行くと1人になってしまったんですよ。引っ込み思案だったので、親がいない...

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