2026年04月15日
「若手時代に見た先輩たちの姿 ── 柴戸 海が目指すゲームコントロール力」
チームの緊急事態に、主戦場のボランチからポジションを1列下げ、センターバックとしてピッチに立った。不慣れなポジションにも柴戸 海は、「人についていくことや、人に強くいくという部分は、ボランチとしてプレーしていたときの強みを生かせたと思います」と語り、顔を上げる。
「後ろからだと、より試合の状況が見えやすいところはあります。(攻守の)切り替えのなかで、戻ってくるスピードは、やっぱり自分たちの時間帯でゲームを進められているときや良い時間帯のときは素晴らしい。ただ、それをずっと続けることによって、次第に運動量が落ちてきたり、足が止まってきたりしてしまって、失点しているという課題がある。センターバックをやったことで、そこをどう改善していけばいいかも少し見えてもきました」
ダニーロ ボザが負傷したことで、急遽、センターバックを務めた第9節の川崎フロンターレ戦は、2-1とリードを奪いながら78分に追いつかれ、試合終了間際に逆転を喫した。スタートからセンターバックとしてプレーした前節の東京ヴェルディ戦も、46分に先制しながら74分に追いつかれ、PK戦の末に敗れた。
失点が増える傾向にある70分までは、相手を圧倒するサッカーができているだけに、試合を決め切る追加点はもちろん、いかにして試合を進めていくかが課題の一つであることは明白だ。
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