2015年07月25日
vs名古屋 試合後 関根・西川・那須
【関根貴大】
「10人になってから、高い位置を取るようにとは言われていましたが、4バックの右という、いつもと違う形だったので、状況を見ていました。守備の意識をすごく持ってやらなければいけなかったですが、チャンスがあれば仕掛けていこうという気持ちはありました。
その辺の判断というのは大事だったと思いますが、判断どうこうよりまず走らないといけないと思っていました。10人になってから一人一人よく走っていたと思います。どちらが1人少ないのかわからないくらいチャンスを作っていました。後半になっても運動量はそう落ちなかったと思いますし、うまくやれていたのかな、と思います。
出ている以上、責任を感じていますし、自分のやれることをこれからもやっていきたいと思います」
【西川周作】
「試合の入りはすごく良くて、内容的にもいい攻撃をしていたと思います。1人少なくなっても、10人とは思えないようながんばりがありました。一人一人がちょっと意識することで、1人抜けた穴をカバーしていたと思います。少し迷いや焦りが出た部分で、自分たちが失点してしまい、相手に勢いを与えてしまいました。
結果はついて来なかったですが、前節に続いて、内容は素晴らしかったです。ただ、負けるということは、ちょっとしたところが足りないのだと思います。そこは意識で変えられると思うので、切り替えて、ポジティブにやっていきたいです。
ちょっとしたところというのは、サッカーの本質の部分です。球際のところとか、行く...

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