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REDS COLUMN
2014年07月29日

一日一日の積み重ね

まず、1つだけデータの話をしてみたい。2005シーズンにJ1リーグが34試合の1シーズン制を採用して以降、優勝チームはリーグ戦の中間地点である17試合消化時点を必ず3位以内で折り返している。それも3位チームが優勝したのは1度のみで、他の8シーズンは首位か2位で折り返したチームが優勝している。『混戦』や『実力拮抗』という言葉が飛び交うJリーグではあるが、後半戦でいくつもの順位を上げていくことがいかに難しいかを指し示す。これはあくまでもデータであり、何かを保証するものではないが、長いリーグ戦を戦う上でも前半戦から上位にいることの大切さが浮かび上がっている。 7月27日の鹿島アントラーズ戦で17試合を終え、浦和レッズは11勝3分3敗の勝ち点36で首位ターンを決めた。もちろん、どの選手の口からも浮かれた言葉は聞かれないが、ミシャ監督就任以来3年目にして優勝を現実のものと考えるに値する...

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