22日の練習後、原口元気と関根貴大がボールを持ち出し、1対1の居残りトレーニングを始めた。 最初は関根が攻撃、原口が守備でスタート。何度か抜き去ってシュートを決めた関根だが、原口にドリブルのコースを読まれる回数も多かった。 攻守が変わって原口がドリブルを仕掛ける番になると、鋭い動きで次々に関根を抜き去っていく。守備に入った関根が原口のフェイントにバランスを崩し、倒れてしまう場面すらあった。 「多分、悔しがってるからね、アレ...

---

続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。