2014年05月05日
国立への思い
今年の夏から国立競技場は大がかりな改修工事が始まる。様々なスポーツやコンサートが最後の舞台を迎える中、Jリーグにとっては5月6日(火・祝)の浦和レッズとヴァンフォーレ甲府が対戦するゲームがラストゲームとなる。
その国立を『聖地』と呼び、大きな思い入れを持つ選手のひとりが那須大亮だ。なぜなら、高校サッカー出身の彼にとって、国立競技場は全国高校サッカー選手権の準決勝と決勝が行われる舞台。3年時の第78回大会では、鹿児島実業高校の一員として松井大輔選手(ジュビロ磐田)などとともに、大久保嘉人選手(川崎フロンターレ)を擁する国見...
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