2013年10月03日
『浦和つながり』二人三脚で大槌町を訪問
9月25日から27日まで、浦和レッズは「ハートフルクラブ in 東北2013」(共催:国連の友アジア-パシフィック)の活動を通して、岩手県上閉伊郡大槌町と下閉伊郡山田町を訪れ、3日間に渡り、計7回276名とサッカーを楽しんだ。大槌町、山田町の被災した地域は、震災から2年半が経過し、山積みされた瓦礫は減少したものの、以前として建物の基礎だけが残され、雑草が生い茂ったまま手つかずの土地が多く残されており、改めて自然の猛威を痛感させられた。
25日、ハートフルクラブは、さいたま市の南高通り商店会と浦和六辻商店会のみなさんと共に、大槌町役場と大槌教育委員会を表敬訪問した。ハートフルクラブからは記念品、商店会からは義援金が大槌町の佐々木彰副町長へ手渡された。両商店会の会長は次のように挨拶した。
「浦和の各商店会では、復興支援のためにどういう活動をしたらよいかということを悩んでい...

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