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REDS COLUMN
2012年08月16日

レッズファミリー6選手が参加する「ヤングなでしこ」の挑戦!

8月19日(日)から日本で開幕する「FIFA U-20女子ワールドカップ ジャパン2012」。その前日18日(土)発行のMDP414号で、U-20日本女子代表でキャプテンを務める浦和レッズレディースのMF 藤田のぞみのインタビューを掲載するが、ここでは、そこで載せきれなかった彼女の大会への、そしてレッズへの思いを紹介したい。 藤田は、2010シーズンにレッズに加入すると、最後まで優勝争いを演じたチームに、ルーキーながら多くの貢献をした。そして、その年のリーグ新人賞を受賞した非常にポテンシャルの高い選手だ。しかし、3年目の今季は、決して順風な道を歩んできたわけではなかった。今年3月に古傷の右膝を痛め、なでしこリーグへの出場も6月3日まで待たなければならなかったからだ。 「特に外傷があったわけではないので、痛みがなければプレーをしていいということだったんですが、ランニングをしても痛かったり、なかなか対人プレーまで行けなかったりと、もどかしさがありました。それは代表というより、レッズで何も貢献できない時間が苦しかった感じです」 藤田は今季、強い思いを胸に抱き、シーズンに入っていた。それはレッズでの背番号が「13」から「7」へと変わったことが関係していた。 「7番ってすごく偉大な番号で、何度もチームを救ってきたミツさ...


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