2011年07月09日
強い思いを抱いて
7日に大原サッカー場にて行なわれた、筑波大学とのトレーニングマッチ。ここで梅崎 司は左サイドハーフとして71分までプレー、キレのあるドリブルやパンチ力のあるシュートなどで存在感を見せた。
モンテディオ山形との試合に帯同したメンバーにとって、このトレーニングマッチは決して楽なものではなかった。チームは前日の試合後にバスで山形を出発。午前2時半ごろ、さいたまに到着した。そして臨んだ筑波大戦。
「夜中に帰ってきて、コンディションはベストじゃないと最初から分かっていました。きつい中でも自分なりのプレーはできたと思います。もう一歩、ドリブルをしていてもスピードに乗り切れないところはありました。でもそれは仕方がないと思っていましたから...
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。