2007年08月19日
障害者交流センター訪問
19日の練習終了後、選手会長の堀之内と中村、西澤、大谷が大原サッカー場近くの障害者交流センターを訪問した。これはJリーグオールスターの前後に各クラブが行なう地域貢献『Jリーガーズウィーク』活動の一環。4人は交流センターの上良弘さんに案内していただき施設内を見学。障害者の方用に開発された手でこぐ自転車や点字つきのトランプなどを興味深げに見つめ、手に取っていた。
視覚障害者の方用の卓球にも挑戦。専用のピンポン球の中には小さな鉛の球がいくつか入っており、カラカラと音が鳴るようになっている。その音で、ボールがどこに来るかを判断する。ラケットや卓球台の大きさ、ネットの高さなどはほぼ同じだが、ネットの下にピンポン球1個が通るすきまがあり、そこを通してラリーを展開するというのが異なるところ。選手たちが...

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