2008年11月04日
久しぶりの再会
3日、天皇杯愛媛FC戦では、懐かしい顔ぶれが駒場スタジアムに集まった。
左サイドバックとしてフル出場した三上卓哉は2002年に浦和レッズに加入、その後、京都サンガF.C.への期限付き移籍を経て、今季から愛媛FCの一員となった。三上は平川忠亮、坪井慶介、堀之内 聖らと同期で彼らと共に2001年のユニバーシアード・北京大会で3大会ぶり2回目の優勝をしたときのメンバーだ。
「三上とは、試合前にちょっとだけ言葉を交わしました」と平川。「サイドが逆だったんで、直接当たることはなかったですけど、相変わらず身体能力は高いなと思いましたね」と、スピードのある平川を唸らせていた。
後半31分から途中出場をしたのが、2004年にレッズに加入した横山拓也。FWの横山は2007年にモンテディオ山形に期限付き移籍、今季から愛媛FCに完全移籍を果たした。彼が交代位置に立った瞬間、スタンドから試...

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