安藤「小さいときからプロになりたいと思っていました？」 梅崎「ずっとそうですね」 安藤「プレースタイルはずっとドリブラーなんですか？意識してドリブルをしています？」 梅崎「小学校のときは結構、天才肌で。自分で言うのもなんですけど（笑）。そのときからボールをこねくり回していた。でも背が小さかったので伸び悩んだ。高校で壁に当たったんです。フィジカルの差をすごく感じて。最初はボランチであまり特長もなかったんですけど、この世界は特長がないと生きていけない。それで、ドリブル、そこからの仕掛けをやろうと思いました」 安藤「練習はした方ですか？」 梅崎「めっちゃ、しました。自分の長所を伸ばすことだけを考えて。大分ユースのときはみんなバスに乗って学校から寮に帰って、バスで練習場に来るんですけど、僕の場...

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