2009年11月04日
切磋琢磨する若い力
4月中旬のことだった。山田直輝の携帯にメールが届いた。
「次、もしかしたら初先発するかもしれないんだけど、どうすればいいの?」
FC東京・米本拓司からのメールだった。
二人は、2007年に韓国で開催されたU-17ワールドカップで出場したU-17日本代表のチームメート。ポジションはともにボランチで、いわばライバル同士だ。ただ、当時は直輝(...
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