5日、天皇杯2回戦の東京国際大学戦で7－0と大勝した後の駒場スタジアムに、阿部勇樹がサポーターへの挨拶のため姿を現した。 レスター・シティFCへの移籍が決まった阿部は声援に応えながら、東側のサイドスタンドからバックスタンドに向かい、スタンドに沿ってゆっくりゆっくりと歩いていく。駒場スタジアムでコールの発生源となっている東側立ち見スタンドの前に差し掛かると、サポーターからの要望に応じ、阿部は壁をよじ登り、スタンドへと入っていった。そこでサポーターから胴上げを受ける。 再びグラウンドに降りた阿部は、投げ入れ...

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