ENGLISH SITE

  • rexclug
  • ホームゲームイベント情報
  • ワンタッチパス
  • サイトメンバーズ

MOBILE MEMBERS PAGE

  • 会員登録
  • ログイン
REDS TODAY
2017年06月01日

vs済州 試合後 ミシャ監督・森脇/チョ スンファン監督(済州)

【ミシャ監督】 「非常に厳しく難しいゲームでした。アウェイでは0-2で負けましたが、アウェイでは、負けないあるいはアウェイゴールを取るというところに重点を置いて戦おうと試合に入りました。監督として1つの試合に対して3日間に渡ってミーティングをすることはないのですが、そのミーティングの中で、相手の強さはカウンターである、入れ替わってボールを失ってしまうことはあってはならないと繰り返し伝えました。G大阪との試合を見て、相手の強さは鋭いカウンターで、コンパクトで規律のある守備から鋭いカウンターを仕掛けてくるチームであると。しかし、試合が始まってみたら、ボールの動かしが遅かったり、仕掛けが早すぎて真ん中からボールを失ってはカウンターを受けるという最もしてはいけない試合展開で試合が進んでしまいました。 ファーストレグでは、ほとんど我々がボールを持った形で相手のカウンターが相手のチャンスのほとんどでした。崩されてチャンスを与えたシーンはほぼなかったと思います。連戦の中でのアウェイの済州戦は、4人か5人の選手は本調子ではない質だったと思います。それでも我々の得点になってもおかしくないチャンスが作れていました。それを踏まえ考えれば、今日の試合は、相手の特長をしっかりとケアする中で3点あるいは4点、得点ができると見ていました。 2013年、浦和レッズでACLに出た時に広州恒大戦に0-3で負けました。その試合のあとにホームで必ず勝つとコメントしました。今回も0-2で負けた済州戦で、ホームで必ず勝つとコメントしました。私自身は0-1で負けるのと、0-2で負けるのは、大きな差はないと思っていました。なぜならアウェイで0-1で負ければ、いずれにしろホームで2点取らないといけないからです。今日2-0で90分のなかで勝利し、延長戦で3点目を取って勝利しました。我々としては難しいゲームではありましたが、アウェイゴールを取りにいった結果、2点目を奪われた、狙いを持った中での失点でしたので、今日は必ず勝利できると信じて疑わなかったです」 【森脇良太】 「ゲームに関しては、これが浦和レッズだというほぼパーフェクトな運びができました。アウェイの済州戦は、ナイーブな形から自分たちは失点しましたが、そこから自分たちはどうすべきかをしっかり学んで、今日のゲームに臨むことができたと思います。そこで学んだことが今日出せたからこそ、今日の勝利が僕らに舞い込んできたと思います。とにかく今日は一人ひとりが監督の求める規律をサボることなくやれたのが、勝利につながった、こういうゲームも続けていきたいです。そうすれば間違いなく、もっと高いレベルでサッカーができると思います」 【質疑応答】 (森脇良太選手が規律という話をしたが、一番のポイントはどこだったか?) ミシャ監督 「私自身は今日のような試合をファーストレグでしようと思っていました。なぜセカンドレグでこうなったのかは、私自身は分かりませんので森脇選手に聞いてください。 私自身は済州と対戦するにあたってそれほど多くの問題を抱えるとは思っていませんでした。ただ、済州はG大阪に対して非常にいいゲームで勝利していますが、我々とG大阪はサッカーのやり方が違います。今日のような守備的な戦い方をするチームがJリーグでも多く、毎試合引いてくる相手に戦う経験があります、どこも5-4-1、5-3-2で守...


続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。
    • アウェイチケット
    • 浦和レッズSDGs
    • 観戦マナー
    • iDEA For REDS!