2017年05月02日
リレーコラム「李 忠成の変化」
ギリギリまで神経を研ぎ澄ませた状態でピッチに立っているという印象の強かった李 忠成のイメージが、このところ変わってきている。
たとえて言うなら、フィールド上の出来事だけに全神経を注ぎながら戦い続ける“フットボールソルジャー”から、ときに別角度のものを見つめることで湧き出てくる幸せを、多くの人々と共有しようとする“ハッピーメーカー”へと変貌しているように見えるのだ。
4月26日のACLウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦。引き分け以上でグループステージ突破が決まるレッズは、2月21日のアウェイマッチで4-0の勝利を収めた相手に、ホームでも6-1...

続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。

続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。