2017年04月22日
vs札幌 試合後 興梠・宇賀神・槙野
【興梠慎三】
「流れの中でゴールを決めたかったです。後半は途中からラファと2トップになって、何回か決定機もありましたが、なかなか決めきれませんでした。もう少し楽な試合にできたと思いますが、勝ち点3を獲れたことは良かったです。
スペースもあって前に行けてしまうので、どうしてもシュートを打ちたい気持ちが強くなってしまいました。最初は全員がそんな気持ちになってしまって、より良い選択ができていなかったと思います。もう少し遊び心のようなものを持ってプレーできていたら、完全に相手を崩すこともできたのかなと思います」
(PKの場面については)
「チャンスを外していたので、負のオーラがあったかもしれません(笑)。自分でもらったチャンスなので、自分で蹴りました。GKと駆け引きして、うまくコースをつけたので良かったです」
(この時期にラファエル シルバ選手と2人で13点を決めているが?)
「もっと取れると思います。2人で2トップを組んでいるとやりやすいですし、相手にしたらラファはいるだけで嫌な選手だと思います。ラファは足元があって、自分は裏に抜けていくので、相手DFはつきづらいと思います」
【宇賀神友弥】
「2失点してしまいましたけど、攻撃の部分では非常にいいものを見せることができたと思います。昇格してきたチームと対戦するのは非常に難しいとあらためて感じましたし、勝てたことが何よりだと思います」
(途中、ピッチを離れたが?)
「クロスが後頭部気味にあたりました。今は大丈夫です。交代は次もあるので、という意味だったのかなと思います」
(2点目につながったクロスについては?)
「中で(興梠)慎三君が見えていたので、イメージ通りだったと思います。アシストがつけばよかっ...

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