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REDS TODAY
2017年04月07日

vs仙台 試合後 ミシャ監督・渡邉 晋監督(仙台)

【ミシャ監督】 「今日、浦和レッズは勝利に値するゲームができたと思います。ただ、少しスコアに差がつきすぎたゲームでもあったと思います。 サッカーでは、今日の仙台のように、やろうとしたことが全くうまくいかない日もあります。点差はだいぶつきましたけど、それほど大きな差があったとも思っていませんし、間違いなく仙台はこうした試合を通して、次の試合に向けて強い気持ちを持って戦っていくのではないかと思います」 【質疑応答】 (仙台の厚く固い守備を破ってゴールを挙げられたポイントは?) 「仙台だけでなく、我々と対戦するチームの多くは、同じように守備的な戦い方をしてきます。私は監督なので、自分のチームを主観的に見ます。みなさんは外から客観的にチームを見られるでしょうから、なぜ我々が今日、守備的な仙台に対して得点できたのかは、みなさんが客観的に見た我々を書けばいいのではないかと思います。 基本的に、7-0で試合に勝利すれば、好きなようにコメントすることはできるでしょう。私はスポーツマンです。7-0で勝利した後、0-7で敗戦した相手に対し、傷口に塩を塗り込むようなコメントをする必要はないと思っています。我々は今日、7-0で勝利しましたけど、7ポイントを取ったわけではなく、3ポイントをとっただけです。今日、仙台とは点差が離れましたけど、そこまで点差が開くほどの力の差がある相手ではありません。 事実として私が言えることは、今の浦和レッズは、非常にモダンで、完成度の高いサッカーをしているということです。私は日本で11年仕事をしていますが、その中でも美しく完成度の高いサッカーをしている、ベストチームのうちのひとつとして挙げられるのではないかと思います。 もちろん、この間のG大阪戦のように、いいゲームをしながらも1-1で終わるゲームもあるでしょう。神戸戦に関しては、勝利しましたけど、試合の後には前半の出来が悪いことについてコメントしました。逆に、1-1で引き分けたG大阪戦は、私はすばらしいゲームだったと思います。0-1で負けることも十分にあったと思いますけど、それでも私は、非常にテンポの早い、すばらしいアイデアのあるサッカーができたゲームだったと思っています。 なぜ私が内容を重視しているかと言えば、長丁場を戦う上で、その部分をしっかり評価して戦っていくことが、長いスパンで考えたときに、結果につながっていくからです。 昨日の試合前日の記者会見で、1人のメディアの方から『ここ5試合で、毎試合失点をしているが?』と質問がありました。ただ、我々は反対に、5試合で13得点しています。その話の中でメディアの方に聞いたのは、『今日のゲームで1-0で勝利するレッズがいいのか、4-1で勝利するレッズがいいのか、どちらがいいのか』ということです。私は、サッカーは見る人があってのスポーツだと思っています。1-0で、非常に固い、お互いがあまり攻撃し合わないゲームは見...


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