【関根貴大】 「ヴィッセル戦のように、リズムを持って最初から前に上がっていきたいと思っていました。その判断はプレーの中で上手くできたと思います。自分のプレーで、チームも勢いに乗れるのではと思いながらプレーしていました。 前半からチャンスを作れていましたし、あとはゴールを決めるだけという状況が続きました。その中でも焦れずに90分間戦って、延長まで行って、そこでも一人一人が我慢しながら戦っていたと思います。みんなも1点取れると思っていたと思うので、そこは一人一人が我慢強く戦えたと思います」 (柏木選手が前半で途中交代となったが？) 「チームの中でも重要な選手ですし、リズムを変えられる選手です。その選手が前半途中でピッチを去ってしまったことは、チームとしてダメージは大きかったと思い...

---

続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。