2015年09月08日
悔しさを糧に
「埼スタデビュー云々よりも、今は0-5をひっくり返さなければいけない、絶対にひっくり返してやる、という気持ちの方が強いです」
9月5日、翌日に控えるヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦、アルビレックス新潟戦に向けて、大谷幸輝はこんな言葉を残していた。そこには怒りや悔しさ、プライド、責任感など、様々な思いが込められているように感じられた。
大谷が長年待ち焦がれていた、埼玉スタジアムでのプレー。その直前で0-5と大敗を喫したことで、期するものもあっただろう。「ホームでやり...

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