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REDS TODAY
2015年09月06日

vs新潟 試合後 ミシャ監督・柳下正明監督(新潟)

【ミシャ監督】 「この試合に入るにあたり、アウェイでの第1戦の後半が非常に悪かったがゆえに、難しいゲームではあったと思います。 第1戦で大きく差が開いてしまいましたが、私自身も選手たちも、十分に勇気を持って、この差をひっくり返せるだけの力があると思っていましたし、できると信じていました。 リーグの埼スタでの新潟戦では、我々は5-2で勝利できました。今日もチームの力としては、5点取れるだけの力は十分にあったと思います。 前半、先発には高さがなくともスピードとモビリティのある選手を起用して、自分たちの動きの連動性から状況を打開して得点しようとして入りました。前半、強い気持ちと、そうした狙いがある程度出せていましたが、ラストパスやシュートの精度がなかなか足りませんでした。 後半は李を入れて、さらに攻撃的な布陣をとって、より相手に圧力をかけていこうという狙いを持って入りました。前半も運動量多く、早いテンポでサッカーができていましたが、後半はさらに加速させることができ、その中で3点を挙げて、相手に圧力をかけ続けられたのは良かったと思います。 1失点でもしてしまえば、ゲームがほぼ決まってしまうという状況の中、選手たちは最後まで諦めず、得点を目指して全力を尽くして戦ってくれました。残念ながら我々はヤマザキナビスコカップで敗退しましたが、今日、選手たちが見せてくれたパフォーマンスは評価できると思っています。 後半に武藤が外したシュートが入って、4点目を奪えていれば、さらに相手に圧力をかけられ、十分に試合をひっくり返せたと思います。あまりレフェリーのことをいうと言い訳がましく聞こえるので言いたくはないのですが、私は41年間プロサッカーの仕事をしてきて、レフェリーが後ろから明らかに倒されたファウルにPKの判定をしたシーンで、ファウルした選手にイエローカードすら出ないということは、経験したことがありません。 今日は阿部がペナルティーエリアで得点機を後ろから阻止されたという状況で、イエローカードも出ないというのは、言いたくはないですが、言わざるを得ないと思います。 ただ、レフェリーの判定が、決してヤマザキナビスコカップ敗退の言い訳にはならないことは、よく分かっています。我々はアウェイで、後半に失点を重ねて敗戦してしまいました。サポーターに申し訳ないことをしたと思っています。 『たられば』の話になりますが、PKの時点で相手が退場していれば、残...


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