2021年12月12日
vs C大阪 試合後 リカルド ロドリゲス監督
【リカルド ロドリゲス監督】
「やはり、この試合は簡単な試合にはなりませんでした。今回の試合では攻撃も守備もしっかりできたのですが、それが両方できていても、これだけの展開でしたので、非常に難しい試合になったと思います。
前半に関して言うと、ゴール近くまで接近することはできてもチャンス自体はなかなか作れず、相手の堅さの前でこじ開けるには至りませんでした。ただ、その中でも貴重な1点目を取ることができました。相手のボール回しもうまいところがあるので、それに対しての守備もなかなか前から行けず、ただ相手のGKがボールを持ったときにどうするかなど、いくつか修正しながら、少しだけ行けるようになったのかなと思います。
後半に関して言うと、相手にクロスから危ない場面をいくつか作られる展開が少しずつ増えてきました。インスイングのクロスであったり、クロスを弾いたクリアがセットプレーになって、そこから少し危ない場面を作られていることもありました。ただ、守備陣の全選手がしっかりと体を張って守ってくれたので、失点することはなかったと思っています。そしてその中で、スタートで出た選手も、途中から入った選手も含めて、うまくつなぎながら試合を展開していって、途中から入った選手たちもそれぞれがやるべきことをして、そしてピッチの中でしっかりと違いを作れていました。なかなか2点目を取るには至らなかったのですが...
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