2021年11月20日
vs 横浜FM 試合後 関根・伊藤
【関根貴大】
(今日はインサイドハーフのような立ち位置でのプレーとなったが、実際にスタートから長い時間やってみてどのような手応えがあったか、課題も含めてどうだったか?)
「この試合が初めてだったので、練習で試していた形でしたけどあまりうまくいっていなかったので、ゲームに入ってからも中の選手同士で話しながら我慢してやろうというのを話してやっていました。その中でだいぶ押し込まれてしまいましたけど、本当に焦れずにやれたかなというところが良かったと思います」
(今、ドイツで原口元気選手がこのポジションをやってみたり、割とウイングをやることの多かった選手がこのポジションをやることが世界的にも増えてきていると思う。こういうポジションの中でどういう自分の良さが生かせるのか、あるいは原口選手みたいな選手のプレーを少し参考にしたところがあるのか?)
「守備のところでアグレッシブに行くところはすごく意識してやっていました。前に圧力を掛けて嵌めていきたいなというのは思っていたので、そもそも自分は後ろに対しての守備は得意じゃないので、なるべく前に前にという重心をかけながらやろうとはしましたけど、(横浜F・)マリノスがすごくうまかったので、本当に我慢する時間帯が長い中、ただセットプレーでの1点がとても大きかったなと思います。チームとしてもすごく楽になりました」
(先ほどあまりうまくいっていなかったというふうに表現していたが、それでも勝利できた理由をどのように考えているか?)
「ゴールできた時間帯がすごく良かったですし、セットプレーで一個取れたのはすごく大きかったなという感じです」
(関根選手個人としても、先ほど守備という話もあったが球際の部分だったり、90分間戦い続ける、走り続けるというところ、今年ずっとやってきたことではあるが、それをより出せた試合だったように思うが?)
「そうですね。より出せるポジションだったかなというか、今日は特にそういうプレーをしないといけなかったので、チームとして...
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。























