2022年02月26日
J1 第2節 vs G大阪 試合後 西川・宮本
【西川周作】
(前半はガンバ大阪の福田湧矢選手も「全ての面でレッズが上回っていた」と言うほどの内容だった中、ゴールがなかなか決まらないという状況でもあったが、後ろから戦況をどう見ていたのか?)
「長いシーズンを考えるとこういう試合は必ずあると想定はしていましたが、前半のうちからチャンスが多かった分、なかなかゴールが入らない中で、我慢強さは意識し、後ろからしっかりと声を出しながら集中を切らさずに守れていたと思います。退場者が出てしまったことに関しては、ベストを尽くした結果だと思いますし、その後の間でプレーを続ける選手がもっと声を出して集中力を高めるなど、そういうことはこれからの糧にしなければいけないと思っています。10人になってどうしても攻め込まれる場面が増えましたが、追加点を与えなかったことはポジティブですし、できれば1点を取って引き分け、あるいは勝利に持っていきたかったですし、今日は勝ちたかったという気持ちが強いと思います」
(連戦が続く中、3月2日水曜日にアウェイの等々力陸上競技場で行われる2022明治安田生命J1リーグ 第10節 川崎フロンターレ戦も中3日での試合となり、コンディションや精神面のコントロールが主になるかもしれないが、どういう準備を進めていきたいか?)
「GKとしてもチームを支えるという意味でも、いい準備を心掛けていきたいです。僕自身のコンディションも上がっていますし、楽しめていますので、早くチームに勝ち点3をもたらしたいです。そうすればチームも勢いづくと思いますし、決していいシーズンの入りとは言えない結果ですが、ここから這い上がる姿、勝っていく姿を見せることが大事です。今日の敗戦をしっかりと反省して、みんなで次に生かしていきたいです」
(失点するまではいい守備ができていたと思うが、守備のバランスと後ろからの攻撃の組み立てについ...
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。























