Homeに1千万人を迎えて~橋本代表~
[クラブ]浦和レッズホーム公式戦の入場者数が2010年4月18日の川崎戦で10,017,524人となった。Jリーグクラブ最速で1千万人を迎え、橋本代表は次のように語った。
「1992年のナビスコカップからスタートし、1万人の駒場スタジアム、2万人の駒場スタジアム、そして6万人の埼玉スタジアムと、私たちの家(ホームスタジアム)がJリーグクラブで最多となる1千万人ものファン・サポーターの皆さんと共に築き上げられてきたことに感謝し、クラブとして誇りに思います。
スタジアムには、たくさんの親子連れ、恋人同士、年配のご夫婦、ホームタウンの方々、全国から駆けつけてくださる方々などさまざまな方がいらっしゃいます。お話をうかがうと、サポーターとして知り合い、友達を越えた強い絆で結ばれていることを感じます。そういった『場』を提供しているのがレッズの役割だと思いますし、そういった方々がレッズを支え盛り上げてくれているということをクラブとして忘れてはならないと思います。スタジアムへお越しになった方々が『友達以上になれる関係』をレッズは心掛けていかなければならないと思います。それがきっとこれから先のレッズに課された我々の大きな役割だと思います。
川崎戦で試合後の「We are REDS!」コールを聞き、あらためて、皆さんが感激し、喜んでもらえる試合をいつでもできるようにしなければならないと、強く感じました。大切なのはこれからです。クラブとチームが一丸となって盛り上げ、魅力的な『レッズワンダーランド』を創り出し、これからも多くの皆さんにお越しいただけるよう、頑張り続けたいと思います。今後とも熱いサポートを宜しくお願い申し上げます」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】












