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2007Jリーグプレスカンファレンス

クラブインフォメーション

2007Jリーグプレスカンファレンス

[クラブ]

本日15時半から都内のホテルで、Jリーグプレスカンファレンスが開催され、オジェック監督、山田暢久キャプテンが出席しました。
第1部は、J1・J2全31チームの監督・選手代表がステージに勢ぞろいして紹介を受けた後、Jリーグ鬼武健二チェアマンからJリーグの新しいテーマである「Will Be」について、また2010年までに全クラブの合計観客数11,000,000人を目標とする「イレブンミリオンプロジェクト」に向けた力強いメッセージが発表されました。
第2部では、各クラブごとに設置されたブースで、オジェック監督&山田キャプテンが、約90分間たくさんのメディアの取材に応じていました。

オジェック監督
「(10 年経って浦和に戻って?)10歳年齢が上がって、多くの選手がいなくなりました。10年前とは車の性能が違うように、以前との比較は不可能だと思います。今はまだ準備期間ですが、それは浦和だけではありません。ほかのチームもそうです。リーグ戦や試合を通じてチームが成熟していくというのも、ほかのチームも同じことでしょう。ただ、明日は全力を尽くして勝利を奪い取っていきたいと思います。選手に求めるのは、ギリギリまで自分の力を出せるかどうかということです。チームの仕上がりについては、半分以上はいいと軽く言っておきます、去年はリーグ優勝して、ほかのチームはレッズに勝ちたい気持ちでくると思います。ただ去年の優勝は実力で勝ち取ったものです。それを証明していきたいと思います。新しくも厳しい挑戦になると思います」

山田暢久キャプテン
「代表にいってケガをしたり、疲れていたりっていうこともあるかもしれないですけど、これだけのメンバーでいくわけだし、いるメンバーで頑張るしかないかなと。体のきつさはもうだいぶ、取れました。(合宿中に)半日オフをもらって、それ以降も練習(の負荷)を落としてくれたんで。以前に比べたら楽になりました」