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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

クラブインフォメーション

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

[クラブ]

22回目のシーズン最終節。毎回、違う状況で迎えてきたのはもちろんだが、今季の立場もまた初めてのものだ。追い上げてきたのではなく長く守ってきた首位から後退した2位。勝つことでタイトルの可能性が残るが、他会場の結果次第。

今週、選手たちは落ち着いていた。虚脱感ではなく、過度の気負いが取れた平常心で、最終節に勝とうという気持ちだけを高めていた。G大阪戦、鳥栖戦の内容を見れば、もはやプレッシャーに左右される選手たちではないことはわかっている。それでも土壇場で勝点を落としたのは、何かが作用してしまったのかもしれない。その「わずかな何か」をも叩き潰して勝つ強さは、来季へ期待する項目に入れておこう。

明日の試合では、きっと裸の浦和レッズが見られる。純粋に、目の前の試合に勝つ、ということだけにこだわる選手たちのプレーが見られる。年間勝点を55(2012年)、58(2013年)、62(第33節現在)と増やしてきた成長の証を、きっと勝利という形で見せてくれる。

まずは、みんなでそれを後押ししたい。

スマホや携帯の電源は試合が終わるまで切っておきたいくらいだ。

2014シーズン、通常号としては最後のMDP。今季でレッズを離れる坪井選手の特集や、浦和レッズレディースなでしこリーグ年間優勝の特集なども入れて48ページでお届けします。(清尾)

◆オフィシャルマッチデープログラム(MDP)は、浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事を満載してお届けします。1部:300円(税込み)で、試合当日、レッドボルテージ、浦和PARCO1階「レッズゲート」、埼玉スタジアムMDP販売ステーションでご購入いただけます。発売開始時間は、概ねキックオフ4時間前となります(当日の交通事情等により、発売時間が前後することがあります)。
レッドボルテージでは、バックナンバーのお取り扱いもございます。
レッズゲートは、浦和駅東口からのシャトルバスをご利用になる方にオススメです。

MATCHDAY PROGRAM 463
2014年12月6日(土) 2014Jリーグディビジョン1 第34節 名古屋グランパス

■contents
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「優勝に値するチームに成長した今季 最終節、勝って自分たちを称えよう」
・WILL TO WIN/選手の今シーズン
・PREVIEW/水内 猛さんが語る見どころ
「最終節は勝つことを前提に、チャンス決めるサッカーを」
・埼玉地方法務局からのお知らせ
「法務局と連携して人権啓発活動を」
・コラム/大住良之
「奇跡とは」
・Thank You So Much,Tsubo!
「坪井慶介の13シーズンin浦和レッズ」
・MY URAWA NOTE/小齋秀樹
「■坪井慶介『星を見ていた』夜の充足感とは これからもヒーローは活躍する」
・2014シーズンの浦和レッズ/写真特集~16試合をピックアップ
・FAMILY
「浦和レッズレディース プレナスなでしこリーグ年間優勝!」
・TODAY'S SPECIAL/浦和レッズの応援はどうなっていくのか(4)
「コレオグラフィーが解禁、次のステップは」